シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングが愉快な“転生ケミストリー”でtvN新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』(Netflilxで配信予定)に期待を高めた。
tvNの公式SNSで新しく公開されたインタビュー映像に出演した4人。まずシン・ヘソンはドラマの魅力ポイントを聞かれ、「私たち4人」と躊躇なく答え、共演者たちへの愛情を表した。
特に、4人とも30代で制服を着て演じた“冒険”に対する裏話も語っている。
アン・ボヒョンは「30代の僕たちが制服を着ているのがぎこちなかった。制服を着るのはたぶん最後だと思う」と吐露。アン・ドングは「みんなよく頑張った」と慰め、笑いを誘った。「しかも私は中学生だったよ。最後の中学生演技」と言うハ・ユンギョンは、満足した様子でピースサインを作ってみせた。
4人は『生まれ変わってもよろしく』の出演を選んだ理由も明かした。
シン・ヘソンは「イ・ナジョン監督とこのドラマを通じてどういうメッセージを伝えるかについて話したことがあるが、『思いがけない別れを迎えた人々に、もう一度チャンスを与えるとしたら?』というテーマを表現してみたいとおっしゃった監督の言葉がとても感動的だった。そのテーマだけでも、やらない理由がなかった」と自信を示した。
アン・ボヒョンは「真面目なロマンスをやってみたかったし、特にイ・ナジョン監督と一緒にお仕事してみたかった」とコメント。ハ・ユンギョンは「ユン・チョウォンのキャラクターが可愛らしかったし、ご一緒する俳優さんたちががとても好きで」と言い、アン・ドングも「僕が大好きな兄さんお姉さんたち、良い監督がいるから」と共感した。
良いチームワークを誇る4人が主演する『生まれ変わってもよろしく』は、韓国tvNにて6月17日21時20分より放送開始。Netflixで世界配信予定。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ