『哲仁王后』などに出演した女優シン・ヘソンが、眩しい姿を披露した。
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ファッション誌『1st Look』は先日、ライフスタイルブランド「スワロフスキー」とコラボしたシン・ヘソンの撮影カットとインタビューを公開した。
シン・ヘソンはアンバランスなヘアと肩のラインを見せるドレスなど、スタイリッシュな衣装でスワロフスキーのジュエリーを完璧にこなし、クールな魅力を放った。多彩なカラーの新作コレクションとシン・ヘソンの弾けるエネルギーが、完璧なバランスを成したとのことだ。
同誌のインタビューでは、デビューから10年間を振り返りながら次のように語っている。
「私は心が赴くほうを選ぶタイプだ。自分の選択の結果を後悔することも時々あるが、なんだか、ただ惹かれる時があって。そうやって選んだキャラクターを集めてみると、かなり多様で性格もバラエティに富んでいた。今度は破格の役をやってみたい。ひどい悪役、あるいはファッション的に破格なのも良い。例えば真っ赤な髪とか、アフロとかも面白そうだ」
シン・ヘソンは主演ドラマ『生まれ変わってもよろしく』(原題)の放送を6月17日に控えている。劇中では19回目の人生を生きるヒロイン、パン・ジウムに扮し、アン・ボヒョンと“再会ロマンス”を繰り広げる予定だ。
(記事提供=OSEN)
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