日本のアニメ映画『すずめの戸締まり』が、韓国の映画ボックスオフィスTOP100入りを達成した。
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6月5日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合システムによると、今年3月8日に韓国公開された『すずめの戸締まり』が同日0時の時点で累計観客動員数551万4465人を記録。よって歴代ボックスオフィスの99位だった『監視者たち』(累計観客数550万8017人)を抜き、99位に浮上した。
『すずめの戸締まり』は、今年公開された映画のうち興行1位を達成したほか、韓国公開の日本映画のうち初めてボックスオフィスTOP100に入った。
韓国公開の日本映画のうち興行1位、2023年公開作のうち初めて観客数500万人突破、韓国公開のアニメ映画のうち歴代興行3位など、連日新記録を更新しながら冷めない人気を実感させている。
韓国語吹替版とリテイク上映版がそれぞれ先月17日、31日に追加公開され、より多くの観客を集めている『すずめの戸締まり』。最終的な興行成績に注目が集まる。
(記事提供=OSEN)
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