11月30日、シンガポールで「2022ディズニー・コンテンツ・ショーケース」が開催されたなか、Disney+オリジナルシリーズ『コネクト』の三池崇史監督が韓国と日本の俳優の違いを言及した。
【関連】『コネクト』の三池崇史監督が披露した「面白エピソード」
「韓国とこういう形で初めて作品を作り、このような場所にも来ることができて嬉しく思う。『コネクト』はとても大切な作品であり、愛する作品だ。皆さんにも期待してほしい」と挨拶した三池監督。
今回、初めて韓国の俳優たちと仕事をしたという三池監督は「もともと韓国のコンテンツが大好きだ」とアピールし、「今まで韓国の作品を見ながら、なぜ韓国の俳優は日本の俳優たちと違うのか?と思っていた。今回一緒に撮影をしながら感じたのは、根本的に情熱が違う、ということだ。本当に情熱的だと思う。人間が持つ別の力ってあるんだなと思った」と明かした。
そして「(コネクトに出演した)彼らはもちろん演技力も備えている。俳優としてすべてを兼ね備えていると、撮影をしながら感じた」と称賛を惜しまなかった。
三池監督にとって初の韓国ドラマ演出作となる『コネクト』は、臓器狩り集団に片目を奪われた新人類“コネクト”のドンス(演者チョン・ヘイン)が、連続殺人鬼に移植された自分の目を取り戻そうとするクライムSFスリラー。12月7日より全6話が一挙独占配信開始される。
(記事提供=OSEN)
■【関連】チョン・ヘインが『コネクト』にすぐさま出演を決めた理由は?
前へ
次へ