Disney+オリジナル『コネクト』が第27回釜山国際映画祭オンスクリーンセクションに出品され、演出を務めた三池崇史監督が現地で行われた記者会見に出席した。
【注目】チェ・ミンシク主演!Disney+『カジノ』ティーザーポスター公開
12月に配信予定の『コネクト』は、臓器狩り集団に片目を奪われた新人類の主人公・ドンス(演者チョン・ヘイン)が、連続殺人鬼に移植された自分の目を奪い返そうとする物語。三池監督にとって初の韓国ドラマ演出作だ。
三池監督はこの日、「僕らの作品が映画祭にも招待されるとは思わなかった」と驚きをあらわにし、「最初、制作会社のスタジオドラゴンから演出のオファーを受けて、もしかして僕が『愛の不時着2』を作るの?と思ったけど、『それは監督のお仕事ではない』ときっぱり言われた」というエピソードを披露した。
そして「『コネクト』のプロジェクトを任されて一生懸命作ったが、まさか映画祭にも招待されるとは思わなかった。OTT(動画配信サービス)作品で映画祭に来れるなんて知らなかった。これもすべてDisney+とスタジオドラゴンの配慮のおかげだ」と感謝を示した。
三池監督初の韓国どらま演出作『コネクト』は、来る12月にDisney+で独占配信される。
(記事提供=OSEN)
■【注目】石原さとみ主演作『アンナチュラル』韓国でリメイク決定
前へ
次へ