日本ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)が、韓国でリメイクされる。
【注目】『愛していると言ってくれ』が韓国ドラマに生まれ変わる
コンテンツ制作会社BIG WAVEエンターテインメントと、ネオストーリーは9月26日、日本のテレビ局TBSと『アンナチュラル』の韓国版制作のための版権契約を結んだことを発表した。
2018年に放送された石原さとみ主演の『アンナチュラル』は、法医解剖医の女性を中心に、さまざまな死を扱いながらその裏側にある謎や事件を解明していくドラマで、「第96回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で最優秀作品賞、主演女優賞(石原さとみ)、助演男優賞(井浦新)、脚本賞、監督賞、ドラマソング賞の6冠を達成。
日本だけでなく、韓国にもファンが多い作品だ。
BIG WAVEエンターテインメントは「すでに優秀性を認められた原作をリメイクすることができて嬉しい。両社が保有している企画力と制作力をもとに、原作の長所を生かして良いシナジー効果を出したい。韓国版『アンナチュラル』は、台本の脚色が終わり次第キャスティング、撮影を進める予定だ」と説明した。
(記事提供=OSEN)
■【注目】『時をかける愛』がNetflixで制作決定!主演はアン・ヒョソプ
前へ
次へ