Netflixで配信中の『シュルプ』に出演中の若手俳優ムン・サンミンが、最高のフィジカルで着こなす韓服姿で時代劇ファンを魅了している。
劇中、「ソンナム大君」改め「世子」役を演じている彼は、多様な色の服装を見事に着こなし、キャラクターを立体的に表現している。
パステルカラーの衣装では少年っぽさが残る初々しさを、濃い色の衣装ではクールで自由奔放な存在感を放つ。
世子に選ばれ、ついに四爪龍が描かれた紺色の袞龍袍(コンリョンポ)姿を披露した第11話のエンディングは、特に強烈な印象を残した。大君から世子になるまで、波乱万丈だったキャラクターの変化と成長ぶりには、衣装も一役買っている。
ムン・サンミンの韓服姿について、視聴者からは「こんなに韓服がよく似合う俳優は初めて」「ムン・サンミンのフィジカルが最高すぎる」「ムン・サンミンの韓服ルックを見たくてドラマを見ている」「目が楽しい」といった声が寄せられている。
見事な演技力とビジュアルで視聴者の目を釘付けにしたムン・サンミン。『シュルプ』でのその存在感は、新たな“時代劇のエース”の誕生を予感させる。
最終回まであと2話を残した『シュルプ』。11月27日に放送された第14話の視聴率は全国平均14.1%・最高16.0%(ニールセンコリア調べ)を記録し、地上波を含む全チャンネルでの同時間帯1位をキープした。
(記事提供=OSEN)
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