俳優ムン・サンミン(22)がNetflixで同時配信中のドラマ『シュルプ』(tvN)の撮影中に負傷したことがわかった。
所属事務所Awesome Entの関係者は11月21日、韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「先月末ごろ、『シュルプ』のアクションシーンの撮影中、左側の顔を負傷して縫合を受けた」と明かし、「撮影の終盤だったので、様子を見てから現場に復帰した。治療を受け、今は順調に回復しつつある」と説明した。
劇中でソンナム大君役を演じているムン・サンミンは、競い合いのシーンを撮影中に怪我を負ったとのことだ。
ムン・サンミンは2019年にウェブドラマ『クリスマスが嫌いな4つの理由』(原題)でデビュー。昨年にNetflixオリジナルシリーズ『マイネーム:偽りと復讐』に出演した。
(記事提供=OSEN)
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