『暗行御史』の“紅一点”女優クォン・ナラ、満面の笑みでピースサインが「天女みたい」

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女優クォン・ナラが“胸キュン”なアイコンタクトで時代劇『暗行御史:朝鮮秘密捜査団』(原題、KBS2)の視聴を呼びかけた。

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2月1日、クォン・ナラの所属事務所A-man projectは彼女が出演する『暗行御史』のオフショットを公開。

空から舞い降りた天女のような格好で、満面の笑みを浮かべながらピースサインを作るクォン・ナラの姿が人々の目を釘付けにした。

クォン・ナラは劇中、御史団の紅一点であるホン・ダイン役を熱演。回を重ねるごとに魅力をアップグレードさせている。

先週の放送では父の死に関する真実を黙認していたキム・ミョンセ(演者キム・ミョンス)に「再び彼らの手下になるなら、あなたの残りの人生まで血で汚れるはずだ」と厳しく忠告し、父の汚名を晴らす証拠を探すために客主に偽装する活躍を見せた。

父親の死の真実を明らかにしようとするホン・ダインの切実さと正義感を、繊細に表現したクォン・ナラは、視聴者を物語に没頭させた。脂の乗った演技と美貌でキャラクターの魅力を完成させ、『暗行御史』の人気に大きく貢献している。

(写真提供=A-man project)

『暗行御史』は、“ドタバタ御史団”が悪党を一掃するという面白さに後押しされて高視聴率を記録している。1月26日に放送された第12話の視聴率は12%(ニールセンコリア調べ)を記録し、自己最高記録を更新した。

同作で紅一点の役割を担うクォン・ナラが、終盤部ではどのような変身と活躍を見せるか、注目が集まる。

(構成=韓ドラ時代劇.com編集部)

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