【冬休みオススメ】女優ユ・インナに胸キュン『イニョン王妃の男』【名作劇場】

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ドラマ『イニョン王妃の男』は、朝鮮王朝時代から現代にタイムスリップした男キム・ブンドと、歴史ドラマでイニョン王妃を演じるヒロインの物語だ。

キム・ブンドを演じたチ・ヒョヌは、もともとロックバンドミュージシャンとして活動中に、スカウトして俳優デビューを果たした。本作では乗馬など激しいアクションシーンの撮影もあったが、代役を使わずに役者魂を見せている。

ただ、それよりも話題になったのはチ・ヒョヌとユ・インナのロマンチックなキスシーンだろう。キスシーンのたびに話題を提供し、〝つま先キス〟〝ネクタイキス〟などの造語が誕生。視聴者を虜にし、ケーブルチャンネルの作品としては多大な人気を博した。

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ドラマ撮影終了後、主演のチ・ヒョヌとユ・インナが正式に熱愛を認めたことも注目を集めた。

チ・ヒョヌがドラマ・ファーンミーティングの場で「ユ・インナを心から愛している」と告白したのだ。それを聞いた本作ファンは妙に納得。ドラマでのラブシーンの熱演は、現実にも熱愛していたふたりだからこそだと話題を独占した。

しかし、ドラマとは違い、ふたりは交際から2年ほどで破局したとされている。

いずれにしても、時空を超えた愛といえばパク・ユチョン主演の『屋根部屋のプリンス』が有名だが、『イニョン王妃の男』もそれにひけをとらないファンタジーラブストーリーに仕上がっている。

ドラマ『イニョン王妃の男』(写真=韓国tvN『イニョン王妃の男』ポスター)

【あらすじ】時空を超えて出会ったふたりのロマンチック時代劇

時は朝鮮王朝時代後期。王の命を受けてある南人(ナミン)派の動きを監視していたキム・ブンド(チ・ヒョヌ扮)は、南人派の高官ミン・アム(オム・ヒョソプ扮)らが企てたイニョン王妃暗殺計画を阻止する。64v 

しかし、ブンドは刺客に襲われ、なぜか現代にタイムスリップしてしまう。ブンドがたどり着いた先は、ドラマ『新チャン・ヒビン』の撮影現場。そのドラマでイニョン王妃役に抜粋された、無名の女優チェ・ヒジン(ユ・インナ扮)と出会う。妙なことをいうブンドをヒジンはからかうが、やがてふたりは惹かれ合い……。

構成=韓ドラ時代劇.com編集部

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