女優キム・ナムジュが、かつてハワイ子どもたちとともにサマースクールに参加していたことを明かした。
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7月3日に放送されたバラエティ番組『審美眼の女王キム・ナムジュ』(原題、SBS)では、彼女のリアルな日常が紹介された。
この日、「今日のコーディネートを紹介してください」と促されたキム・ナムジュは、「以前着けていたエプロンは、(チェ)ファジョンお姉さんの真似をして買ったものなんです。ユーチューブを始める前に、すごく可愛いと思って真似しました。番組で放送されたあと、注文がたくさん入ったそうで、感謝の気持ちとして別にプレゼントまでいただいたんですよ」と嬉しそうに語った。
この日の放送では、パキムチ(万能ねぎのキムチ)、キムチむすび、サムパプ(葉野菜でご飯を包んで食べる料理)など、手軽な家庭料理を披露。料理の途中、キム・ナムジュは「芸能人夫婦って、しょっちゅう離婚の噂が出るじゃないですか?うちは仲がいいってこと、ちょっと広めてくださいよ~」と、ユーモアたっぷりに語り、場を和ませた。
さらに話題は英語教育のエピソードへ。
「毎年夏になると、子どもたちを連れてハワイのサマースクールに通っていました。家族旅行も兼ねていたんですが、実は私、英語が苦手で…。以前、ルイ・ヴィトンのアンバサダーとしてパリに行ったとき、6時間の食事会があって、それが本当に大変でした」と苦笑まじりに振り返った。
続けて、「子どもを産んだら絶対に英語を学ばせようと決めていました。ハワイに行ったのも、子ども自身が“なぜ英語を学ぶ必要があるのか”を実感して、主体的に学べるようになってほしかったからなんです」と、母親としての教育観を語った。
なお、長女のラヒちゃん(2005年11月生まれ)は、小学校時代に受けた英才テストで全国上位1%に入る成績を記録したことでも知られている。
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