俳優イ・ジョンソクが『WWD KOREA』9月号の表紙をを飾り、その多彩な魅力を披露した。
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公開された撮影カットは秋らしい叙情的なムードの中、彼の端正で洗練された存在感を凝縮している。
堅牢なテーラリングと落ち着いたカラーパレットをまとい、抑制されたカリスマと感覚的な雰囲気を同時に表現したイ・ジョンソク。
柔らかな光と影が彼の深い眼差しと余裕あるポーズを際立たせ、唯一無二の存在感を強調した。
同誌のインタビューでは、多忙なスケジュールの中でも落ち着いた内面と成熟した姿勢をのぞかせた。
演技について「以前は一人で悩みながら答えを探したが、今は人との協業の中で学びを得ている。足りない部分は率直に尋ね、必要な時は助けを求める。新しいことを学ぼうとする姿勢自体が成長につながる」と語った。
また成熟とは単なる年齢の積み重ねではなく態度の問題だとし、「予想可能な人間になろうと努め、誠実な態度で関係を築くこと」と強調。その中で心の安定と周囲からのポジティブな影響も大きくなったと明かした。
自身に向けたメッセージとして「『耐え抜け、まだ終わりじゃない』という言葉を送りたい。困難なときも自分を信じて前進することが必要だ」と述べた。
さらに次回作『再婚承認を要求します』については「韓国ドラマではあまり試みられないジャンル。最初は戸惑ったが、純粋に面白いと思ったので参加した。『瑞草洞<ソチョドン>』が日常に寄り添う作品だったとすれば、『再婚承認を要求します』はまさにドーパミン(刺激)そのもの」と期待を語った。
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