『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』や『トラウマコード』で注目を集めたキム・ジェウォンが、『ユミの細胞たち』シーズン3に出演することが明らかになった。
【関連】時代劇も医療ドラマも制覇！チュ・ヨンウ＆キム・ジェウォンの勢いが止まらない
韓国メディア『OSEN』によると、キム・ジェウォンはTVINGオリジナルシリーズ『ユミの細胞たち』シーズン3で、男性主人公シン・スンロク役のオファーを受け、出演の方向で調整が進められている。
『ユミの細胞たち』シーズン3は、人気作家として成長したユミ（演者キム・ゴウン）が、彼女のことしか知らない細胞たちと共に再び愛と成長を描く細胞刺激共感ロマンスだ。
3年ぶりの新シーズン制作が決定し、これまでシリーズを牽引してきたキム・ゴウンの続投も正式に発表されている。
とりわけシーズン3では、作家として夢を叶えたユミの前に現れる予測不能な恋愛が予告されており、原作でユミの最後の恋人として登場するシン・スンロク役に誰が起用されるか注目が集まっていた。
キム・ジェウォンは2018年にモデルとしてデビューし、2021年から俳優に転身。『私たちのブルース』『君がいない世界』『キング・ザ・ランド』『ヒエラルキー』『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』など多様な作品に出演してきた。
最近では『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』のソン・ドギョム役や『トラウマコード』のソ・ドンジュ役で視聴者の関心を集めたほか、『ウンジュンとサンヨン』（原題）に続き、Netflixオリジナル『レディー・ドゥア』にもキャスティングされ、現在撮影が進行中。精力的な活動ぶりが注目を浴びている。
なお、TVINGオリジナルシリーズ『ユミの細胞たち』シーズン3は、2026年上半期にTVINGで公開予定である。
■【関連】『ユミの細胞たち』新章がやってくる！“スター作家”になったユミの恋愛模様に期待！
前へ
次へ
