2月6日に放送されたラジオ番組『パク・ミョンスのラジオショー』(KBS CoolFM)には、韓国で放送中のドラマ『キキキキ』(原題)に主演する俳優チ・ジニ、イ・ギュヒョンがゲスト出演した。
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2人は『キキキキ』について、「ひたすらギャグで攻めるドラマ。撮影現場があまりにも楽しくて、現場に行くのが毎回楽しみだった」と愛着を示した。
最後の撮影を控えているというチ・ジニは、「現場では笑いすぎて疲れるほど、コメディに特化したドラマだ。スタッフが笑いをこらえられず、撮り直すこともしょっちゅうある。監督もカットをかけられず、ただ笑っていることが多い。だからこそ、放送を楽しみにしている」と紹介した。
チ・ジニと共演したイ・ギュヒョンは、「(ジニさんは)声も素敵で普段はとても真面目な印象だ。でも『キキキキ』の現場ではここまで弾けるんですか?と驚く。それがまたすごくお似合いだ。僕は普段、笑ってNGを出すことはあまりないのに、ジニさんと撮影した時は面白すぎてNGを出してしまった」と打ち明けた。
一方、「実は僕、常に人を笑わせたいタイプだけど、妻から『外では気をつけて』と止められている」とチ・ジニ。「家ではかなりふざけている。おそらく妻は息子を3人も育てている気分だと思う」と言い、笑いを誘った。
最近、多くのブランドの広告モデルを務めているチ・ジニ。
その秘訣としては「信頼感と安さ」を挙げ、みんなを爆笑させた。
「広告を撮影すれば、家での待遇は変わる?」と聞かれると、「おかずが変わる。昨日はスパムだったのに、今日は精肉店から仕入れた本物の肉が出てくる」とユーモラスに語った。
(記事提供=OSEN)
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