韓国ドラマのラブロマンスを見ていると、最初から最後までドキドキが止まらなくなるストーリー展開が魅力的だ。そこでU-NEXTで配信されているラブロマンスドラマを3本紹介しよう。
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●『半分の半分~声で繋がる愛~』(2020年)
出演者(役名)/チョン・ヘイン(ムン・ハウォン)、チェ・スビン(ハン・ソウ)、イ・ハナ(ムン・スノ)、キム・ソンギュ(カン・イヌク)
心に傷を抱えた男女の物語を描いた叙情的で美しい情景の心温まるラブロマンスだ。主演を務めているチョン・ヘインとチェ・スビンの演技はずっと見ていたくなるほど魅力的だ。
片想い同士の男女の徐々に心を通わせていく様子が描かれたストーリーが見どころで、物語が進むたびにドキドキが止まらなくなるオススメの1本だ。
●『愛は一本橋で』(2024年)
出演者(役名)/チュ・ジフン(ソク・ジウォン)、チョン・ユミ(ユン・ジウォン)、イ・シウ(コン・ムンス)、キム・イェウォン(チャ・ジヘ)
代々ライバル関係の家系に同じ日に同じ名前で生まれたソク・ジウォンとユン・ジウォンの2人が、18年ぶりに再会することからはじまるドラマだ。
見どころは、なんといってもチュ・ジフンとチョン・ユミの息のあった演技で、ストーリーと一緒に2人の演技で最後までドキドキが止まらなくなる。そんな魅力的なドラマとしてぜひオススメしたい。
●『私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~』(2024年)
出演者(役名)/シン・ヘソン(チュ・ウノ、チュ・ヘリ)、イ・ジヌク(チョン・ヒョノ)、カン・フン(カン・ジュヨン)、カン・サンジュン(ムン・ジオン)
新しい人格を持ったテレビ局のアナウンサーのチュ・ウノと、トラウマを抱えていたことを隠している彼女の同期で元恋人のチョン・ヒョノが繰り広げるドラマだ。
時代劇の『哲仁王后』や現代劇の『サムダルリへようこそ』などジャンルを問わず幅広い活躍を見せているシン・ヘソンが、1人2役を務めて話題となった。彼女は、相手役のイ・ジヌクと最後まで魅力的な演技でドラマを盛り上げた。
そんな2人の演技とストーリー展開が見どころの作品として、ぜひオススメした名作だ。
文=大地 康
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