『私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~』のシン・ヘソン出演の現代劇3本を厳選!

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9月23日からU-NEXTで独占配信がスタートしたドラマ『私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~』で主演を務めているシン・ヘソン。本作で1人2役を演じている彼女の出演作で、オススメしたい現代劇を3本紹介しよう。

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●『30だけど17です』(2018年)

出演者(役名)/シン・ヘソン(ウ・ソリ)、ヤン・セジョン(コン・ウジン)、アン・ヒョソプ(ユ・チャン)、イェ・ジウォン(ジェニファー〔ファン・ミジョン〕)

17歳で時間が止まったままの2人が贈るヒーリングラブコメディで、昏睡状態から目覚めたヴァイオリニストに扮したシン・ヘソンと、舞台美術デザイナーを演じたヤン・セジョン。2人とも抜群の演技力を見せてドラマを盛り上げた。

もちろん、2人と共演した俳優たちも最後まで見事な演技を披露していた。ストーリーも見どころ満載で、ワクワクするような内容となっている。

シン・ヘソン
(写真提供=OSEN)

●『生まれ変わってもよろしく』(2023年)

出演者(役名)/シン・ヘソン(パン・ジウム)、アン・ボヒョン(ムン・ソハ)、ハ・ユンギョン(ユン・チョウォン)、アン・ドング(ハ・ドユン)

前世の記憶を持ったまま生まれ変わりを繰り返すバン・ジウム と、彼女と出会うことを運命づけられているムン・ソハとのラブストーリーを描いた作品だ。

様々な局面がとても面白く描かれたストーリーが注目を集めており、シン・ヘソンとアン・ボヒョンが、第1話から最後まで自身のキャラクターを魅力的に演じていたことも話題となった。

生まれ変わりを繰り返すのもドラマとして新しいイメージを見せてくれるので、まだ見てない人にぜひオススメしたい。

●『サムダルリへようこそ』(2023年~2024年)

出演者(役名)/チ・チャンウク(チョ・ヨンピル)、シン・ヘソン(チョ・サムダル)、キム・ミギョン(コ・ミジャ)、ソ・ヒョンチョル(チョ・パンシク)

済州島(チェジュド)の架空の村「サムダルリ」を舞台に、同じ年、同じ時刻に生まれ育った幼なじみで元恋人だった30代半ばを過ぎた男女が故郷・済州島で再会するところから始まるラブコメディだ。

個性豊かな登場人物を演じる俳優たちの演技、思わず済州島に行きたくなってしまうような自然の美しさが見どころとなっている。

さらに、ストーリーの中にはワクワクするようなエピソードがいっぱい盛り込まれているので、何度でも見たくなるような内容となっている。

文=大地 康

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