『哲仁王后』のシン・ヘソンが新ドラマで1人2役に挑戦!どんなキャラクターを演じるのか

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名作時代劇『哲仁王后~俺がクイーン!?』で、朝鮮王朝第25代王・哲宗(チョルジョン)の妃である哲仁王后(チョリンワンフ)を演じたシン・ヘソンが、2024年下半期に放送される予定のgenie TVオリジナルドラマ『私のヘリへ』に出演する。

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シン・ヘソンは『哲仁王后~俺がクイーン!?』の後も、『生まれ変わってもよろしく』でMIグランドホテル戦略企画チーム員パン・ジウムを演じ、『サムダルリへようこそ』ではチョ・ヨンピル(チ・チャンウク扮)の元恋人チョ・サムダルに扮した。

他にも多くの作品に出演している彼女は、どの作品でも本当にすばらしい演技を披露している。

さらに、シン・ヘソンは、6月21日より日本で公開される予定の映画『ターゲット-出品者は殺人鬼-』で、『離婚弁護士新・ソンハン』のキム・ソンギュンや『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のカン・テオと共演することがわかっている。

そんな彼女が出演する『私のヘリへ』は、心の中に深い傷を負ったことで新しい人格が現れたアナウンサーと、心の傷を隠していた元彼による癒しロマンスである。

シン・ヘソン
シン・ヘソン(写真提供=OSEN)

新作での演技に期待

本作でシン・ヘソンが演じるのは、自分の名前を世に広める機会を得るために奮闘する無名のアナウンサーで、彼氏との別れたことで心に傷を負っている女性チュ・ウノである。そして、とても明るいポジティブな性格の駐車管理要員チュ・ヘリだ。1人2役をどのように演じるのかに注目したい。

ここで、シン・ヘソンと共演する俳優たちを見てみよう。

アナウンサーであるチュ・ウノの元彼チョン・ヒョヌを演じるのはイ・ジヌクだ。『Sweet Home-俺と世界の絶望-』に出演しており、シーズン1ではグリーンホームの謎の男、シーズン2では元殺人斡旋業者となっているピョン・サンウクに扮していた。

陸軍士官学校出身のアナウンサーであるカン・ジュヨンに演じるはカン・フンだ。『赤い袖先』では、「2PM」ジュノが演じたイ・サンの忠臣ホン・ドンノを演じ、『シスターズ』ではナム・ジヒョン扮するオ・インギョンの幼なじみのハ・ジョンホを演じた。

彼らが、シン・ヘソンとどんな演技を見せてくれるのか。今から放送が楽しみだ。

文=大地 康

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