8月28日、Netflixはオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』シーズン2の配信日が9月27日に決定したことを発表し、キャラクターポスター4種とティーザー予告編を公開した。
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『京城クリーチャー』は、闇の時代だった1945年の春を舞台に、人間の貪欲が生み出した怪物に立ち向かう2人の若者のロマンスを描いた作品。
シーズン2は、2024年のソウルに舞台が移り、より拡大されたストーリーと深まった人物たちの物語が展開される。テサン（演者パク・ソジュン）にそっくりなホジェ（演者パク・ソジュン）とチェオクが2024年に出会い、まだ終わらぬ京城の因縁と運命、悪縁に迫る。
シーズン2のキャラクターポスターは、1945年から2024年に時代を移したキャラクターたちの姿が収められた。
金鈺堂の大主・テサンと瓜二つのホジェ。彼がテサンとそっくりな理由や、正体が気になるところだ。京城時代から現代のソウルに来たチェオクの姿も、彼女に何が起こったのか、どうやって生き残ったのかに興味をそそる。
さらに、新たなキャラクターとして登場する黒子隊長（演者イ・ムセン）とスンジョ（演者ペ・ヒョンソン）は、シーズン2でさらに広がるストーリーに期待感を高める。
秘密の指令に従って動く精鋭部隊を指揮する黒子隊長は、製薬会社のの研究所で密かに計画を練る人物だ。
また、スンジョはホジェとチェオクを追うキャラクターで、彼らを中心に繰り広げられるミステリアスな事件に緊張感をもたらす。
ティーザー予告編は、「ナジン」を飲み込んだ後、過去の記憶とともに目覚めるチェオクの姿から始まる。
すっかり変わってしまった2024年のソウルで、過去と同じような状況でテサンに似たホジェと出会ったチェオク。彼女は彼の名前を呼ぶも、「僕はチャン・ホジェです」と言うホジェを見て絶望する。
クロコ隊長の指揮下で絶え間なく行われている怪しげな実験の様子と、「終わっていないのか、この地獄が」というチェオクのセリフは、過去の恐ろしい悪夢が再び繰り返されることを示唆する。
続いて、触手を自由自在に操る超人的な能力を持つスンジョと、暗闇の中の影のようなクロコの一団がテサンとチェオクを追い詰める中、彼らに立ち向かうテサンとチェオクのアクションが強烈な快感を与える。
時代を超えて再び繰り広げられる壮絶な戦いとともに、「すべての悪縁を終わらせるための戦い」というキャッチコピーは、京城からソウルまで続いた因縁と悪縁、そして運命に立ち向かうキャラクターたちがどんなエンディングを迎えるか、期待を高める。
『京城クリーチャー』シーズン2は、9月27日よりNetflixで独占配信される。
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