俳優チャン・ドンユンが初の日本ファンミーティングを成功裏に終えた。
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3月31日、東京・有楽町よみうりホールでチャン・ドンユン初の日本ファンミーティング「J-Day」が開かれた。
「J-Day」というタイトルはチャン・ドンユンのイニシャルであるJDYと日本を意味するもので、日本のファンと初めて出会う今日を記念したいという意味合いが込められた。
オープニング曲『SUN』を歌いながら幕を開けた彼は、『小さな恋のうた』で優しい歌声を披露した。曲はあらかじめ行われたアンケート調査でファンに薦められた曲だったため、より感動を感じさせた。
続いてのコーナー「2024チャン・ドンユン ドラマアワード」ではファンがどんな作品でチャン・ドンユンの魅力を知ったかを調べる時間を設けた。1位の作品は62％の『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』だった。同作はチャン・ドンユンが女装男子役を完璧にこなし、好評を受けた作品でもある。その他にもNetflixで配信中の『今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～』と『砂の上にも花は咲く』も日本ファンに愛された。
「悩み解決」コーナーでは、ファンの悩みを聞いたチャン・ドンユンが誠心誠意答えるなど、近くでファンと穏やかな時間を過ごした。他にもゲームコーナーでサインボールをプレゼントしたり、OXゲームに勝ったファンとはチェキを撮るなど、忘れられない思い出を刻んだ。
一方、「ドンユンの1日」という映像では韓国の日常が映し出され、ファンの熱い反響を引き出した。また、彼の幼い頃から大学生、俳優デビュー時の写真まで、成長過程を写真で振り返りながら感動を分かち合った。
最後にはチャン・ドンユンが客席に降りてファンの名前を呼びながら質問に答えたり、ファンと一緒に全体の記念撮影をしたり、ファンへの想いを綴った手紙を朗読することで締めくくった。
このほど、BHエンターテインメントと専属契約を結んだチャン・ドンユン。新しい事務所での第一歩として日本ファンミーティングを成功裏に終え、次回作を検討している。
（協力＝BHエンターテインメント）
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