Netflixで配信されているドラマ『イカゲーム』は、456億ウォンの大金を得るために、命を懸けてゲームに挑む参加者たちの物語を描いた作品だ。
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出演者には、イカゲーム参加者456番で代行運転手をしているソン・ギフン役のイ・ジョンジェ、イカゲーム参加者218番でギフンの友人チョ・サンウ役のパク・ヘス、イカゲーム参加者001番で脳腫瘍末期のオ・イルナム役のオ・ヨンスなどがいる。
さらに、イ・ビョンホンがイカゲーム運営責任者役、コン・ユがイカゲームのブローカー役で出演している。
その『イカゲーム』で、イカゲームに潜入した警察官ファン・ジュノ役を務めているのがウィ・ハジュンである。
そんなウィ・ハジュンの出演作で、『18アゲイン』『バッド・アンド・クレイジー』を紹介しよう。
『18アゲイン』は、人生やり直しを決めた時、夫婦の絆、家族の大切さを知るファンタジーラブコメディだ。
JBCアナウンサー局新人アナウンサーのチョン・ダジョン役をキム・ハヌル、ダジョンの夫っでソンジョン電子修理工のホン・デヨン役をユン・サンヒョン、18歳に戻ったデヨンでセリム高校2年7組転校生コ・ウヨン役をイ・ドヒョンがそれぞれ演じている。
このドラマでウィ・ハジュンは、ダジョンに好意を持つプロ野球選手イェ・ジフン役で出演していた。
『バッド・アンド・クレイジー』は、スピード感あふれる場面とあっと驚く展開ありの爽快アクションコメディだ。
反腐敗捜査係刑事リュ・スヨル役をイ・ドンウク、スヨルの元恋人で麻薬捜査係刑事のイ・ヒギョム役をハン・ジウン、スヨルの母ソ・スンスク役をカン・エシム、スヨルの兄リュ・ドンヨル役をキム・テゴンが演じている。
このドラマでウィ・ハジュンは、自称「正義のヒーロー」K役で出演していた。
上記で紹介したドラマの他にも多くの作品で出演しているウィ・ハジュンの本格的な演技をぜひ堪能してほしい。
文=大地 康
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