Netflixで配信されている『力の強い女 カン・ナムスン』は、超人的な怪力をもつ女性が、韓国へ血のつながった家族を探しに行く物語を描いたドラマである。
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イ・ユミが主人公の怪力を持つ女カン・ナムスンを演じ、そのナムスンの母親ファン・グムジュをキム・ジョンウン、ナムスンの祖母でグムジュの母親のキル・ジュンガンをキム・ヘスクが演じている。
このドラマで、オン・ソンウはガンハン分署の警察官で麻薬特殊捜査チーム刑事のカン・ヒシクを演じている。
K-POPグループ『Wanna One』の元メンバーとして活躍していたオン・ソンウの出演作で『十八の瞬間』『2人の恋は場合の数』を紹介しよう。
『十八の瞬間』は、ある誤解により転校させられてしまった少年が、転校先の高校でいろいろなことを経験しながら成長していく様子を描いたドラマである。
本作で、チョンボン高校2年3組の生徒で転校生のチェ・ジュヌとして主演を務めているのがオン・ソンウだ。
彼は、チョンボン高校2年3組の生徒ユ・スビンを演じたキム・ヒャンギやチョンボン高校2年3組の生徒で学校の絶対権力者であるマ・フィヨンを演じたシン・スンホ、チョンボン高校2年3組の副担任から担任となった英語教師オ・ハンギョルに扮したカン・ギヨンと共演し、注目を集めていた。
『2人の恋は場合の数』は、10年にわたってお互いに片思いする男女のリアルラブロマンスだ。
本作で写真作家のイ・スとして出演しているオン・ソンウは、スの友人であるキョン・ウヨンを演じたシン・イェウンやウンユ出版代表オン・ジュンスに扮したキム・ドンジュンと共演し、最後までドラマを盛り上げていた。
上記の作品の他に『アイドル代行します』や『コーヒーを飲みましょうか?』に出演しているオン・ソンウ。今後も彼の活躍に注目したい。
文=大地 康
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