Netflix人気作『良くも、悪くも、だって母親』主演キャストが伝えた“名残惜しさ”

2023年06月07日 ドラマ情報 #Netflix
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Netflixで配信中の『良くも、悪くも、だって母親』(JTBC)の主演俳優ラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジンが、最終回を控えてメッセージを伝えた。

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愉快な笑いと心温まる感動を同時に与え、癒しコメディの真骨頂を見せた同作は、連日大好評だった。6月1日に放送された第12話の視聴率は首都圏平均12.3%(ニールセンコリア調べ)を突破し、自己最高記録を更新している。

何よりもラ・ミランの演技が圧倒的だった。“悪いママ”チン・ヨンスンになりきった彼女は、唯一無二の存在感で物語をリードした。

ラ・ミランは「ヨンスンとパクさん(演者ソ・イスク)、チョンさん(演者カン・マルグム)、そして世の中のすべての悪い母親に夢中になった作品だ。世の中を生きていく上で持つべき価値観を教えてくれて、いつも感謝の気持ちで生きなければならないと感じさせてくれた作品だ。頑張って準備し、撮影したので、名残惜しさも大きい」とコメントし、「最終回を目前に控えている。愛するガンホをはじめ、町の住民たちと別れを準備しなければならないが、しばらくはできそうにない」と付け加えた。

はたしてヨンスンはガンホと幸せの終着地に着くことができるか、注目したい。

(画像=DRAMA HOUSE STUDIO、SLL、Film Monster)

イ・ドヒョンの挑戦今回も成功だった。

冷血検事のカリスマ性と、子供の無邪気さを自在に演じ、信頼できる“信頼できる俳優”の底力を発揮したイ・ドヒョン。

彼は「僕にとってこのドラマは挑戦そのものだった。チャレンジする気持ちで臨んだが、容易ではなかった。その分、多くを学んだ」とし、「難しい瞬間もあったが、だからこそより楽しく、やり甲斐を感じることができた」と感想を述べ、「愛情と激励のおかげで無事に終えることができたと思う。このドラマが心の片隅で少しばかり力を与えたのなら嬉しい」と話した。

アン・ウンジンは愛らしさと真面目さが共存する多彩な魅力を思う存分発揮した。

彼女は「温かくきれいな村で私も健康かつきれいな気持ちでミジュを演じることができた。皆さんが送ってくださる支持と愛情のおかげで幸せで感謝する時間を過ごした」とコメント。

そして「ミジュの芯の強い言語を表現している時は、私もミジュに習ってもう少し強くなった。村の人たちがこれからどんな姿で生きていくか楽しみだ。今までそうしてきたように、すべてのキャラクターがより温かくしっかりと生きていくと信じて疑わない。その最後を見守っていただきたい」と、呼びかけた。

『良くも、悪くも、だって母親』第13話は6月7日、第14話(最終回)は6月8日22時30分に韓国JTBCで放送される。Netflixでも配信予定。

(記事提供=OSEN)

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