最終回を控えたSBSドラマ『コッソンビ熱愛史』(Prime Videoで配信中)の主演俳優たちが、メッセージを伝えた。
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シン・イェウン、リョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュら若手俳優たちの新鮮なケミストリーとミステリーな事件たちが“政治活劇”と調和し、甘酸っぱい面白さを与えた『コッソンビ熱愛史』。視聴者からの反響に支えられ、終盤になっては4話連続で月・火曜ドラマの視聴率1位を占めながら関心を集めている。
同作のヒロイン、ユン・ダノ役を演じたシン・イェウンは、「クランクアップの日に、俳優仲間やスタッフさんたちと別れると思って悲しかった記憶があるが、最終回と共にユン・ダノを見送る時間が来たのが信じられない。これから生きていく中で大変な瞬間が来れば、ダノとして生きた瞬間を思い浮かべて元気を出すと思う。それほど大切でありがたい思い出がいっぱいだ。ダノに出会ったことと、ご一緒してくださって皆さんに感謝する」と、胸いっぱいの感想を伝えた。
また、「私が台本を初めて読んだ時に感じた気持ちと考えを、視聴者の方々が一緒に感じてくださるのを見て『視聴者の方々と一緒に作業している』と感じた。初回から最終回まで一途な気持ちで『コッソンビ熱愛史』を応援してくださって感謝する。皆さんのおかげでダノがもっと愛らしく輝くことができた」と、感謝を表した。
ダノと運命の恋に落ちるカン・サン役のリョウンも、次のように感想を伝えている。
「撮影が終わってからも寂しい気持ちが大きかったが、もう本当に作品が終わった感じがする。だからとても名残惜しく、寂しい。『コッソンビ熱愛史』を撮影しながら楽しさと大変さが両方あったが、そのすべての瞬間が貴重な経験になった。これからも良い作品、良い姿をお見せしていくので、見守っていただきたい」
『コッソンビ熱愛史』の最終回(第18話)は、5月16日に放送。日本ではPrime Videoで配信される。
(記事提供=OSEN)
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