俳優カン・ドンウォンが、個人事務所の設立を準備していることがわかった。
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1月19日、韓国メディア『OSEN』の取材結果、現在FA(フリーエージェント)状態であるカン・ドンウォンは、個人事務所を設立する方向で準備している。
取材に応じた芸能関係者は「カン・ドンウォンが自身の会社を準備中だ」と明かした。自分の独り立ちに集中した後、方向性の合うアーティストを迎え入れる可能性もあるという。
また、シナリオ開発および作品制作にも関心が高いカン・ドンウォンだけに、マネジメント会社と共に制作会社も立ち上げる。プロジェクトによっては既存の映画会社と共同制作をする考えもあるそうだ。ただ、カン・ドンウォンは演出よりプロデューサーの役割に集中するという。
カン・ドンウォンと共にコンテンツ制作および運営を担当するのは、隔週で発行されていた芸能雑誌の編集長出身と言われている。同雑誌は2020年4月の発行を最後に、休刊状態だ。
(記事提供=OSEN)
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