『夫婦の世界』ダギョン役で注目!ハン・ソヒのキャリアが興味深い

このエントリーをはてなブックマークに追加

『夫婦の世界』は2020年に韓国のJTBCで放送され、Netflixでも配信されているドラマで、女医チ・ソヌ役のキム・ヒエやソヌの夫で映画制作会社代表イ・テオ役のパク・ヘジュンなどが出演している。

【写真】2023年にも活躍必至!キム・テリ、ハン・ソヒら最旬女優たちが新作で帰ってくる!

その中でハン・ソヒは、愛人といてイ・テオと不倫しているピラティスのインストラクターであるヨ・ダギョンを演じている。

ちなみに、ピラティスとは「インナーマッスルを鍛えてボディラインや姿勢を整えるエクササイズ」のことである。

不倫をした夫への復讐劇をテーマとした『夫婦の世界』で、キム・ヒエやパク・ヘジュンの他に、パク・ソニョンやキム・ヨンミンたちと魅力的な演技を披露しているハン・ソヒが、これまでに出演してきた作品を紹介しよう。

1つ目に紹介するのは『100日の朗君様』である。

主に現代劇で活躍するハン・ソヒが出演した時代劇で、世子(セジャ)のイ・ユル(ウォンドゥク)役をEXOのD.O.(ディオ)ことド・ギョンスが演じ、謀反によって亡くなった朝廷の重臣の娘のユン・イソ(ホンシム)役をナム・ジヒョンが演じていた。

韓国時代劇には注目すべき作品が多くあるが、この『100日の朗君様』もそのうちの1つである。そんな名作時代劇で、ハン・ソヒは左議政(チャイジョン)のキム・チャオン(チョ・ソンハ扮)の娘で世子嬪(セジャビン)のキム・ソヘ役を務めていた。

ハン・ソヒ

新作での演技に期待

2つ目は『わかっていても』である。

本作は、恋愛は面倒だがトキメキを楽しみたいイケメン男子と、恋愛はしたいが愛を信じない女子の物語を描いている。

このドラマで、ハン・ソヒはホンソ大学彫塑科4年ユ・ナビ役で出演し、ホンソ大学彫塑科2年パク・ジェオン役のソン・ガンと主演を務め、ドラマを最後までしっかりと盛り上げていた。

他にも『サウンドトラック#1』などの作品で、印象に残る演技を披露しているハン・ソヒは、2023年放送予定のドラマ『京城クリーチャー』ではどんな演技を見せてくれるのかがとても興味深い。

文=大地 康

【関連】女優ハン・ソヒが魅せた、今の時代に合った「カッコ良さ」とは

【関連】日本でも人気の女優ハン・ソヒ 借金、タトゥー、祖母に育てられた「過去」

【関連】パク・ソジュン、ハン・ソヒ共演で注目の『京城クリーチャー』がNetflixで配信決定!

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事