ソン・ジュンギが主演したJTBCドラマ『財閥家の末息子』（原題）が有終の美を飾った。
12月25日に放送された『財閥家の末息子』最終回の視聴率は、全国基準で26.948％（ニールセンコリア調べ）を記録。前回の25.032％より1.916ポイント上昇し、自己最高記録を打ち立てた。
先立って第14話の視聴率（24.9％）が同局の『SKYキャッスル～上流階級の妻たち～』の最高記録（23.8％）を上回り、JTBCドラマの歴代視聴率2位を占めた『財閥家の末息子』。よって同局1位の『夫婦の世界』（28.4％）を超えられるかどうかに関心が集まっていた。
初回6.1％から始まり、たった3話で10％を突破、11話で20％を突破するなど、恐ろしい勢いで視聴率を伸ばしたため、『夫婦の世界』を軽く超えられると予想されていた『財閥家の末息子』だったが、最終的には超えられず。ただ、2022年に放送された韓国ドラマの中では最高ヒット作として記録されることとなった。
（記事提供＝OSEN）
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