女優シン・セギョンが、新しい時代劇の出演を検討していることがわかった。
12月23日、韓国メディア『OSEN』が取材によると、シン・セギョンが新時代劇『細作』(原題)の出演オファーを受け、検討しているという。
『細作』は、王権と権力争いの危機に立たされたイ・イン、そして復讐のために彼を惑わそうとするも、逆に惑わされる“細作”カン・ヒスの残酷なラブストーリーを描く作品。tvNドラマ『王になった男』を手がけた脚本家キム・ソンドクの脚本を担当する。
王にイ・イン役には俳優チョ・ジョンソクが出演を前向きに検討していると知られており、シン・セギョンと時代劇で共演するかどうかにも注目が集まっている。
シン・セギョンは『根の深い木 -世宗大王の誓い-』『六龍が飛ぶ』『新米史官ク・ヘリョン』など時代劇での活躍が目覚ましく、“時代劇女神”と呼ばれるほどピッタリな演技を披露してきた。そんな彼女が時代劇で再び面白さと感動を届けるか、期待したいところだ。
シン・セギョンは2023年に放送予定の『アスダル年代記』シーズン2に出演する。
(記事提供=OSEN)
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