2023年、俳優チャン・ドンユンの主演作が立て続けに公開されるということで、期待感を高めている。
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最近韓国で公開された『オオカミ狩り』(原題)で節度のあるアクション演技を披露したチャン・ドンユン。
16日に配信されるWATCHAオリジナルシリーズ『砂漠の王』(原題)では、2つの顔を持つ公務員受験生役でドラマチックなどんでん返しを予告。19日から放送されるSBSドラマ『私の男はキューピッド』では、自分が放った矢に当たって恋に落ちた“妖精”チョン・サンヒョク役で甘いラブコメを披露する。
この勢いに乗って、2023年にも出演作の公開が相次ぐ予定だ。
上半期に放送予定のKBS2ドラマ『オアシス』では、1980年代から1990年代までの激変の時代を舞台に、波乱万丈な人生に正面から立ち向かう熱い青春を描く。
また、Netflixの期待作『精神病棟にも朝が来る』(原題)では、明るい見た目の裏に人知れぬ痛みを隠したソン・ユチャン役で視聴者を慰める見込みだ。
新作映画『ロンディ』(原題)では、会社生活と恋愛の間で奮闘する新社会人役を演じる。同作はスマホやパソコンの画面など、デジタルデバイスの画面でシーンが構成される「スクリーンライフ形式」を取り入れたため、チャン・ドンユンのチャレンジ精神を垣間見ることができると期待されている。
また、犯罪スリラー映画『アフター』(仮題)も撮影も終え、公開を控えている状況だ。『オオカミ狩り』でイメチェンしたチャン・ドンユンが、連続殺人鬼役で今まで見たことのない姿を披露する予定だ。
『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』での女装男子や、『サーチ~運命の分岐点~』での軍人役など、幅広いジャンルとキャラクターに挑戦し続けてきたチャン・ドンユンは、来年もその努力を証明してくれる多彩な作品でファンの期待に応えるはずだ。
挑戦と変身を恐れない2023年のチャン・ドンユンから、目が離せない。
(記事提供=OSEN)
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