『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で国民的女優となったパク・ウンビンが、オ・チュンファン監督の新作ドラマ『無人島のディーバ』の出演を検討していることがわかった。
所属事務所ナム・アクターズは12月14日、韓国メディア『OSEN』の取材に対し、「『無人島のディーバ』は検討中の作品の1つ」と公式立場を明かした。
『あなたが眠っている間に』『スタートアップ:夢の扉』のオ・チュンファン監督と脚本家パク・ヘリョンが再タッグを組む『無人島のディーバ』は、不運の事故で無人島に漂着し、15年間生き抜いた女性が再び世の中に慣れていく物語。
パク・ウンビンが提案されたのは、歌手を夢見た少女・モクハ役だ。モクハは歌手を夢見た中学時代、無人島に漂着したことで15年間を無人島で生きた人物。そんな彼女の存在が世の中に発見されることで、物語は始まる。
パク・ウンビンはシンドローム級の人気を博した『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』をはじめ、『ストーブリーグ』『ブラームスが好きですか?』『恋慕』まで、主演ドラマがヒットし続けている。
韓国ギャラップが先日発表した「2022年に最も活躍した韓国俳優」ランキングでは堂々と1位を記録。名実ともに韓国を代表する女優の1人となった。
(記事提供=OSEN)
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