10月8日に韓国・釜山で開催された「第4回アジアコンテンツアワード」(以下、ACA)でドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』がベストコンテンツ賞を、同作に主演したパク・ウンビンが主演女優賞を受賞した。
【写真】パク・ウンビン、こんなに可愛かった!? 爽やかな魅力が「爆発」
釜山国際映画祭アジアコンテンツ&フィルムマーケットが主催するACAは、アジア全域の優秀なテレビ・OTT・ネットコンテンツを対象とする授賞式。2019年に新設され、今年で第4回目を迎えた。
今回、主演女優賞に輝いたパク・ウンビンはベージュ色のオフショルダードレスに身を包んでレッドカーペットに登場。ギリシャの女神を想起させる気品を漂わせ、見る人の感嘆を誘った。
授賞式で名前を呼ばれて登壇すると、「ウ・ヨンウワールドを美しく作った『ウ・ヨンウ』チームと一緒にACAに参加できて感無量だ。ウ・ヨンウを愛して過ごした時間は私にとって特別だった。ウ・ヨンウを私の中にうまく盛り込むことができてよかった。その特別な瞬間を一緒に見守り、大きな愛情を寄せてくださった韓国とアジア、そして全世界の視聴者に心から感謝する」と感想を述べた。
「第4回アジアコンテンツアワード」では『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』がベストコンテンツ賞を受賞したほか、パク・ウンビン(『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』)が主演女優賞、鈴木亮平(『TOKYO MER~走る緊急救命室~』)が主演男優賞、パク・ヘス(『イカゲーム』)が助演男優賞、横浜流星(『新聞記者』)がニューカマー賞、キム・ミンハ(『Pachinko パチンコ』)がライジングスター賞、ケイダッシュの川村龍夫会長が生涯功労賞を受賞した。
(記事提供=OSEN)
■【関連】パク・ウンビンが「女優業以外も考えていた」理由とは
前へ
次へ