ディズニーが来年の新作ラインナップ発表!俳優パク・ソジュン、イ・ジョンジェもディズニーの一員に!

2022年12月01日 話題 #新作ドラマ
このエントリーをはてなブックマークに追加

11月30日、シンガポールで「2022ディズニー・コンテンツ・ショーケース」が開催された。

【関連】『コネクト』主演チョン・ヘインが新境地を予告。デビュー以来最も“破格の変身”

今回のショーケースは、1923年10月16日に設立されたウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念し、2023年の劇場公開作品と動画配信作品を発表するために設けられた。

最初に登壇したウォルト・ディズニーのアジア太平洋地域(APAC)を総括するルーク・カン氏は、「この1年間、Disney+は45作品を越えるヒット・好評作が出ており、特に韓国作品は期待以上の成果だった。『ビッグマウス』『サウンドトラック#1』『IN THE SOOP フレンドケーション』は、公開初週でAPACの視聴ランキングトップ3に上がった。アジアのコンテンツはストリーミング回数が8倍も増加し、今年の釜山国際映画祭ではDisney+オリジナルシリーズ『コネクト』と『血の呪い』(原題)が上映された」と紹介。

(画像=ウォルト・ディズニー・カンパニー)

そして「(個人的に)『カジノ』と『ムービング』に期待している。『カジノ』には映画『オールド・ボーイ』での印象深い演技が世界的に認められた俳優チェ・ミンシクが出てくる。『ムービング』は、3人の10代が特別な能力を発見するという、ウェブ漫画の実写化だ。我々は韓国と一緒に業界をリードし、協力していく」と強調した。

(画像=ウォルト・ディズニー・カンパニー)

この日は、マーベル・スタジオ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ルーカスフィルム、ピクサー・アニメーション・スタジオによる新作のプレゼンテーションが行われた。

「マーベル民国」と言われるほど、マーベル好きが多い韓国が特に注目した作品は『ザ・マーベルズ』だ。

同作は俳優パク・ソジュンのハリウッド進出作としても話題を集めており、彼はイギリスで撮影を行っている。2023年7月に公開予定だ。

また、ルーカスフィルムの新しいDisney+オリジナルシリーズ『The Acolyte』(原題)には、俳優イ・ジョンジェが主演を務める。

パク・ソジュン(写真提供=OSEN)

『スター・ウォーズ』世界観の新しいストーリーを予告した同作には、イ・ジョンジェの他にアマンドラ・ステンバーグ、マニー・ジャシント、ダフネ・キーン、ジョディ・ターナー=スミス、レベッカ・ヘンダーソン、キャリー=アン・モスら豪華俳優陣が集結した。

現在、ロンドンで撮影を行っているイ・ジョンジェは、メッセージ動画に出演。

「ディズニー・コンテンツ・ショーケースの開催、本当におめでとうございます。現場に出席できなくて残念ですが、ひとつ興味深いニュースをお伝えします。僕がルーカスフィルム新作『The Acolyte』に出演します。ついにディズニーの一員になってとても嬉しい。『The Acolyte』にたくさんの期待と関心をお願いします」とメッセージを伝えた。

イ・ジョンジェ(写真提供=OSEN)

ウォルト・ディズニー・カンパニーは、韓国をはじめ中華圏、日本、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドの全域で事業を展開している。アジア太平洋地域は全世界の映画市場上位10カ国のうち3国、上位10カ国のグローバルデジタル市場のうち4国を含んでおり、大きな潜在力を持つ市場として評価される。

(記事提供=OSEN)

【写真】パク・ソジュンのクールな雰囲気に“ドキッ”。

【注目】チョン・ヘイン、『コネクト』の撮影中に「少し残念だった」ことは?

【関連】韓国ドラマに弁護士を主人公にしたヒット作が多い理由は?

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事