Disney+オリジナルシリーズ『コネクト』の主演俳優チョン・ヘインが、デビュー以来最も破格の演技変身と、熱演を予告している。
同作は、臓器狩り集団に片目を奪われた新人類“コネクト”のドンス(演者チョン・ヘイン)が、連続殺人鬼に移植された自分の目を取り戻そうとするクライムSFスリラー。
ドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』『D.P. -脱走兵追跡官-』『スノードロップ』など、ジャンルを問わないしっかりした演技力で愛されている俳優チョン・ヘインが、コネクトと呼ばれる新人類の主人公、ハ・ドンス役を務め、新しい世界観の扉を開く。
いくら大きな怪我をしても自然治癒するという特別な能力を持つも、正体を隠したまま静かに暮らしていたドンス。ところがある日、片目を奪われる誘拐事件の後、連続殺人鬼の視野を共有することになる。彼は自分の眼と人生を取り戻すため、殺人鬼を追うことで変化を遂げる人物だ。
チョン・ヘインは変化するキャラクターの感情を時には危うく凄然とした表情で、時には堅固で強靭な雰囲気で演じ上げ、俳優史上最も強烈なキャラクターを披露する予定だ。
また、コ・ギョンピョ扮する連続殺人鬼オ・ジンソプとの手に汗握る追撃や、一歩も引けない激しい対立を怪演し、再び全世界にチョン・ヘインの真価を知らせるものと期待される。
チョン・ヘインのフィルモグラフィ史上最も破格の作品となるDisney+新作『コネクト』(全6話)は、12月7日より一挙独占配信開始。
(記事提供=OSEN)
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