KNTVは、韓国で放送スタートとなるEXOのスホが時代劇初挑戦で話題の最新作『世子(セジャ)が消えた』(原題)、そして現在韓国で放送中の愛憎劇『三番目の結婚』を早くも日本初放送することを決定した。
【関連】『ポッサム 運命を盗む』のスピンオフ作にEXO・スホが主演
また、日本初放送スタートに先駆け、5月は『世子(セジャ)が消えた』の第1話、『三番目の結婚』の第1・2話を先行放送する。さらに、キム・ドンウク とキム・ソンギュ共演の衝撃の話題作『豚の王』をTV初放送でお届けする。
まずは、韓国で4月13日(土)よりスタート予定のEXOのスホが主演、時代劇に初挑戦ということで話題を呼んでいるロマンス時代劇『世子(セジャ)が消えた』の日本初放送に先駆け、5月30日(木)に第1話を先行放送。
EXOのスホが、世子嬪(セジャビン)となる女性になぜかポッサされてしまう世子役をコミカルに爽やかに演じている。
(ポッサム:再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代に、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)連れ去るよう偽装することで再婚を可能にした当時の風習)
さらに、現在韓国で好評放送中の長編愛憎劇『三番目の結婚』の第1・2話を5月23日(木)に先行放送。
親友の誤解による憎しみで人生を狂わされ、復讐を誓うヒロインを演じるのは元RAINBOWのオ・スンア。父親の殺害、家族崩壊など数々の災難がヒロインに降りかかり、親友だった2人は決別しそれぞれの人生を歩みますが、復讐が復讐を生んでいく…。
そして、実力派俳優キム・ドンウクとキム・ソンギュ共演の衝撃作『豚の王』を5月7日(火)よりTV初放送。
本作は、中学時代に壮絶ないじめを受けた男の記憶と現代の連続殺人事件が絡む戦慄の復讐サスペンスで、キム・ドンウクが、中学時代に壮絶ないじめで暴力を受け、友人を亡くしトラウマを抱える主人公のファン・ギョンミンを演じる。大人になり幸せに暮らしていたが、ある日をきっかけに変貌していくギョンミンを演じるキム・ドンウクの怪演にも注目だ。
■【関連】ド・ギョンスに続く“演技ドル”の誕生!? EXO・シウミンが朝鮮時代の問題児に!
前へ
次へ