Netflix『ペーパー・ハウス・コリア』パート2が激しさを増す知略争いを予告。強盗団は脱出できるか?

2022年11月19日 作品情報 #新作ドラマ
このエントリーをはてなブックマークに追加

Netflixオリジナルシリーズ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』パート2が、造幣局から必ず脱出すべき強盗団と、彼らを阻止すべき南北合同対応チームの知略争いを予告した。

【関連】『ペーパー・ハウス』監督が明かしたリメイクの“難しさ”

同作は、南北統一を目前にした朝鮮半島を舞台に、さまざまな能力と個性を持つ韓国・北朝鮮の強盗たちが繰り広げるクライムサスペンス。配信を12月9日に控えたパート2は、完璧な計画で造幣局を奪取した強盗団に思わぬ亀裂が生じることで始まる。

公開されたメインポスターには、造幣局を舞台に作戦を行う強盗団と、彼らを捕まえようとする南北合同対応チームの姿が盛り込まれだ。

史上初の人質強盗劇を計画し、不屈の精神で危機に対処していた教授(演者ユ・ジテ)は、時間が経つほど悪くなる状況を受け、造幣局の外で強盗団をサポートするソウル(演者イム・ジヨン)に助けを求める。

(画像=Netflix)

造幣局に孤立したベルリン(演者パク・ヘス)とトーキョー(演者チョン・ジョンソ)ら強盗団は、内部まで入ってきた警察に対抗して必死の脱出を試みる。

(画像=Netflix)

一方、統一貨幣のヒントに気づいたソン・ウジン(演者キム・ユンジン)と、教授の正体を疑うチャ・ムヒョク(演者キム・ソンオ)を中心とするTFチームも、激しく反撃を繰り広げながら強盗団を追撃してくる。

(画像=Netflix)

それぞれ異なる個性と能力を持つ強盗団は、造幣局を無事に脱出できるか。より激しさを増す知略の争いに期待が高まっている。

Netflixシリーズ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』パート2は、12月9日より配信開始。

(記事提供=OSEN)

【関連】『ペーパー・ハウス・コリア』出演のユ・ジテ、映画監督としても活躍

【関連】“ネトフリの男”として話題のパク・ヘス、意外な時代劇に出演していた!

【注目】『エージェントなお仕事』が違和感のない出来栄えも“脚色は惜しい”

前へ

1 / 1

次へ

関連記事


RANKINGアクセスランキング

写真


注目記事