女優パク・ミニョンのラブコメ女王ぶりは「さすが」の一言だった。
【関連】ラブコメ女王の帰還!『月水金火木土』パク・ミニョンの演技に好評続々
11月10日に最終回を迎えたtvNドラマ『月水金火木土』(U-NEXTで配信中)でヒロインのチェ・サンウン熱演したパク・ミニョン。結婚することが職業である、“結婚マスター”という変わった設定のキャラクターを、華やかな美貌と特有の愛らしさで見事に演じきった。
パク・ミニョンはハッピーエンドだった最後まで安定の演技力を発揮し、物語をリードした。豊かな感情と賢くて愛らしい魅力は、パク・ミニョンではなく、チェ・サンウンそのものだった。
ラブコメ女王に欠かせないのは、相手役とのケミストリー(相性を意味する韓国の新造語。略してケミ)。
パク・ミニョンは今回、チョン・ジホ役のコ・ギョンピョ、カン・ヘジン役のキム・ジェヨンの2人と抜群のケミを誇った。
時には甘く、時にはときめく感情を視聴者に届けられたのは、キャラクターに説得力を与えたパク・ミニョンの安定の演技力のおかげだろう。彼女は今回もラブコメ女王の真価を発揮し、変わらぬ存在感を証明した。
(記事提供=OSEN)
■【関連】『月水金火木土』俳優キム・ジェヨン、視聴者を悶絶させた“胸キュン”台詞は?
前へ
次へ