パク・ミニョンのラブコメは外れなし!U-NEXT同時配信『月水金火木土』制作発表会の様子

2022年09月20日 ドラマ情報 #新作ドラマ
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9月19日、韓国tvNの新ドラマ『月水金火木土』の制作発表会が行われ、パク・ミニョン、コ・ギョンピョ、キム・ジェヨン、ナム・ソンウ監督が出席した。

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9月21日よりU-NEXTで配信される『月水金火木土』は、契約結婚マスター、チェ・サンウン(演者パク・ミニョン)をめぐって、月水金の長期独占契約顧客であるチョン・ジホ(演者コ・ギョンピョ)と、火木土の新規顧客になったスーパースターのカン・ヘジン(演者キム・ジェヨン)がロマンスを繰り広げるラブコメディ。

“ラブコメ女神”と呼ばれるパク・ミニョンは今回、“契約結婚マスター”チェ・サンウン役で完璧マルチなキャラクターを披露する。この作品を選んだ理由としては「まずはテーマがとても新鮮だった。他の作品を見ても、このキャラクターの残像が消えなかった。私がやらないと、と決心した瞬間があった」と語った。

“契約結婚マスター”という職業についても「共感できる部分があった。近い将来には、本当に契約結婚をするマスターがいるのではないかと思った。各自を尊重してあげる時代になったと思うし、この役を演じながらこういうこともあり得る、こういう手伝いもできる、などと気づいた」と説明した。

左からコ・ギョンピョ、パク・ミニョン、キム・ジェヨン(写真=tvN)

結婚に対する考えが変わったかという質問には「一つも変わってない。私なら契約結婚できるかなと考えてみたけど、私はまだダサい人なので、しないと思う。このドラマのメインテーマはむしろ恋愛なので、恋愛したいという気持ちにはなった」と付け加えた。

人生に必要なあらゆる資格から優れた判断力、処世術まで兼ね備えたチェ・サンウンの役作りのため、パク・ミニョンは5カ国語はもちろん、色んな楽器も代役なしで自ら演じたという。

彼女は「本当にやることが多かった。上手なことは上手にやれるけど、力不足な部分は編集技術で埋めてくださってうまくやり過ごしている。自信はあったけど、思ったより難しくて監督に助けてもらっている」と話した。

過去のキャラクターと異なる点については「今回は会社員ではなく、自営業をしているので多くの部分で私にできる幅が広くなった。話し方、ファッション、遊べる幅も広がり、本当に別の人物を演じている。ハードウェアは同じなのでいつも同じだと感じるかもしれないが、内面は完全に別人だと思っていただければ幸いだ」と伝えた。

コ・ギョンピョは劇中、パク・ミニョンと5年間月・水・金を共にしているミステリーな長期顧客チョン・ジホ役を演じる。

左からコ・ギョンピョ、パク・ミニョン(写真=tvN)

彼は「『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』以来6年ぶりのラブコメだが、その時とは違うキャラクターを演じたかった。テーマ自体が今の時代に可能な話で、大衆の認識や価値観もこのような話を受け入れられると思った。タイミングもチャンスだと思った。この作品に参加することができただけで、個人的に嬉しい」と語った。

パク・ミニョンの前に突然現れ、火・木・土の新規顧客になるカン・ヘジン役のキム・ジェヨンは、今回が初めてのラブコメという。

彼は「僕をラブコメに起用してくださって感謝する。明るい役をやってみたかった。今までは暗くて事情のあるキャラクターが多かったので。みんな同年代だったので楽しかった。僕の明るい姿がたくさん映ってほしい。普段の話し方や行動に茶目っ気もあるので、そういう部分がキャラクターにうまく溶け込んで見えればと思う」と伝えた。

左からキム・ジェヨン、パク・ミニョン(写真=tvN)

最後に、『月水金火木土』の期待ポイントについてナム・ソンウ監督はこう言う。

「ラブコメ女神のパク・ミニョンさんの活躍とファッションだ。僕たちも撮影するたびに感嘆する。また、コミカルな部分が多いと思われるかもしれないが、ストーリーがしっかりしているので、中盤、後半が見どころだ。最後には演技下手な俳優が1人もいない。演技を見守る楽しみもありそうだ」

『月水金火木土』は、韓国tvNにて9月21日22時30分から放送開始。日本ではU-NEXTにて同日より独占見放題配信。

(記事提供=OSEN)

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