作品ごとに相手役の俳優と阿吽の呼吸を誇る女優パク・ミニョンが、新ドラマ『月水金火木土』でもう一度最高のケミストリー(相性を意味する韓国の新造語)を予告した。
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9月21日よりU-NEXTで配信される『月水金火木土』は、契約結婚マスター、チェ・サンウン(演者パク・ミニョン)をめぐって、月水金の長期独占契約顧客であるチョン・ジホ(演者コ・ギョンピョ)と、火木土の新規顧客になったスーパースターのカン・ヘジン(演者キム・ジェヨン)がロマンスを繰り広げるラブコメディ。
何よりも期待を集めるのは、視聴率と演技力の両方を保証する“ラブコメ女神” パク・ミニョンの活躍だ。彼女は知的なイメージとラブリーな魅力を自由自在に行き来しながら、作品に魅力を加えてきた。
パク・ミニョンのラブコメ作品が成功し続けられたのは、どの俳優とも息ぴったりのケミストリーで没入感を高めたからだ。そのため、演技とビジュアルの両方で「ケミ女神」に挙げられている。
人気ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』では、パク・ソジュン扮するナルシストの副会長と“退社駆け引きロマンス”で視聴者をときめかせ、『彼女の私生活』でがキム・ジェウク扮する美術館天才ディレクターと本格“オタ活ロマンス”を繰り広げ、視聴者を“沼入り”させた。
そして今度は、契約結婚マスターに扮して5年目の長期顧客コ・ギョンピョ(チョン・ジホ役)、新規顧客のキム・ジェヨン(カン・ヘジン役)と異色ロマンスを繰り広げる。
パク・ミニョンは先立って公開された書面インタビューで「コ・ギョンピョさんはテンションが高い。毎日笑わせてくれる。実際に撮影も楽しくやっている。キム・ジェヨンさんは自分だけのギャグコードがあり、たまに思い浮かぶくらい面白い。魅力が違う分、ケミもそれぞれのカラーで現れると確信する」と伝えた。それぞれ違う魅力を持つ俳優と繰り広げる、パク・ミニョン印ラブコメに期待感が高まっている。
(記事提供=OSEN)
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