『哲仁王后』キム・ビョンイン役ナ・イヌの「その後」と現在

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テレビ東京の韓流プレミアで放送中の『哲仁王后~俺がクイーン!?~』で、キム・ビョンイン役を務めているナ・イヌ。

【写真】『哲仁王后』キム・ビョンイン役ナ・イヌの意外な経歴!

キム・ビョンインは、キム・テウが演じるキム・ジャグンの養子であり、シン・ヘソン扮するキム・ソヨンに片思いしている。そして、キム・ジョンヒョン演じる朝鮮王朝25代王・哲宗(チョルジョン)と敵対しているキャラクターだ。

この『哲仁王后』は、韓国では2020年から2021年に放送されている時代劇だ。本作に出演した後、ナ・イヌは『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』、『遠見には緑の春』、『ジンクスの恋人』に出演している。

『王女ピョンガン』は、高句麗を舞台に2人の若者の純愛を描いた壮大な物語で、主人公のピョンガンを、『トッケビ~君がくれた愛しい日々』や『仮面の王 イ・ソン』、『ノクドゥ伝~花に降る月明り』のキム・ソヒョンが演じていた。

その『王女ピョンガン』でナ・イヌは、順奴(スンノ)部族長オン・ヒョプの息子オン・ダル役で出演していた。

ナ・イヌ

多彩な演技での活躍に注目

『哲仁王后』ですばらしい演技を披露し、多くの話題作にも出演しているナ・イヌだが、代表作として挙げるならやっぱり『王女ピョンガン』だろう。

次に出演した『遠見には緑の春』は『コッパダン~恋する仲人~』に出演していたパク・ジフンが出演していたドラマで、本作ではミョンイル大学経営学科1年のヨ・ジュン役を演じていた。

その『遠見には緑の春』で、ナ・イヌはミョンイル大学経営学科教授でヨ・ジュンの兄であるヨ・ジュンワンに扮していた。
最後に紹介するのは『ジンクスの恋人』だ。

本作には、少女時代のソヒョン、チョン・グァンリョルなどが出演していたドラマで、すごい力を持った巫女と人生が激変したジンクスの男が出会って繰り広げられるファンタジー希望ロマンスだ。

その『ジンクスの恋人』で、ナ・イヌは幸運の鮮魚店を営むスグァンとして出演している。

そんなナ・イヌは、韓国で11月16日に公開される『リメンバー・ミー』に出演する。共演者のヨ・ジングやチョ・イヒョンとどんな演技を見せてくれるのだろうか。

文=大地 康

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