9月5日、Netflix(ネットフリックス)で配信予定のカカオTVオリジナルシリーズ『田舎街ダイアリーズ』の制作発表会が行われ、主人公アン・ジャヨン役を演じるRed Velvetのジョイ(=パク・スヨン)が“勤務環境”を絶賛した。
ジョイは「(共演する)チュ・ヨンウとペク・ソンヒョンが私より年下なので、私が彼らよりもお姉さんのように見えないよう、頑張った」と語った。
「前作ではお姉さんたちが多かったけど、今回は女性が私1人だった。(みんなと)親しくなれるか心配していたけど、2人とも私をお姉さんとして手厚くもてなしてくれた。私の話に耳を傾けてくれた2人に、本当に感謝している」と笑顔を見せた。
“勤務環境”について聞かれると、「(2人とも)ハンサムだ。勤務環境がとても良い」と言い、笑いを誘っている。
ハン・ジユル役のチュ・ヨンウは、「ジョイさんが出演すると聞いてとても嬉しかった。撮影現場で僕にすごく気遣ってくれた。僕はラブコメの経験がなかったので、監督とジョイさんに色々と助けを求めた」と、ジョイに感謝の気持ちを表した。
イ・サンヒョン役のペク・ソンチョルも、「3人で本読みをする時からとても楽しかった。現場でもたくさん面倒を見てくれた。すごくありがたかった」とコメントし、場を和ませた。
『田舎街ダイアリーズ』は、田舎街「ヒドンリ」で生まれ育った“陽キャ”の女性警察官アン・ジャヨン(演者ジョイ)と、都会を離れ、田舎暮らしを始めた獣医ハン・ジユル(演者チュ・ヨンウ)のドタバタ田舎ラブコメ。9月5日からNetflixで同時配信される。
(記事提供=OSEN)
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