Netflix(ネットフリックス)で同時配信中のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が連日話題を振りまいているなか、ユ・インシク監督が今後の見どころを伝えた。
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テレビ局SBSの公採プロデューサーとして『ジャイアント』『浪漫ドクター キム・サブ』『Vagabond/バガボンド』などを演出したユ監督。そんな彼がSBSを離れ、初めて手がけたドラマが『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』である。
まず、ユ監督は「予想をはるかに超える反応に戸惑っている。僕たちが準備した素朴な物語に、これほど大きく共感していただいて感激だし、感謝しかない。お花が好きな人々が一息つける小さなお花畑を作りたいという思いで始めたが、あっという間に、野原いっぱいにお花が咲いた感じだ。おそらく視聴者の皆さんの心の畑が、僕たちの予想よりもずっと広く、肥えていたようだ」と、感謝を述べた。
また、「自閉症のある人をはじめとするマイノリティに対する感受性と、優しい物語に対する渇きというのが、ドラマを作る人々の先入観よりはるかに大きく、大衆の心の中にすでに定着していたんじゃないかと思う。それもまた嬉しいことだ」と付け加えている。
今後の見どころについては「これからもヨンウには多くのミッションが与えられる。それらを解決する過程で人生の大きな山のような存在に直面したり、恋愛の喜びと悲しみを経験したりもする。ただ、いつものようにドタバタと、たくましく問題に立ち向かうし、『素晴らしい弁護士とは何か』という正解のない質問に対する答えをひとりで探していくだろう。どうかヨンウを応援してほしい」と伝えた。
そして「ヨンウとジュノの奇抜なデート、ハンバダの人々の成長、ヨンウの父親が隠してきた昔話、ヨンウに与えるトン・グラミのとんでもないアドバイスも面白いはずだ。あちこちで新しいクジラもサプライズ登場するので、ご期待いただきたい。最後まで見守っていただけると嬉しい」と呼びかけた。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、毎週水・木曜21時にENAチャンネルで放送中。Netflixでは同日22時30分から配信される。
(記事提供=OSEN)
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