『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でイ・ジュノ役を演じている俳優カン・テオが、“癒しのマジック”を引き起こしている。
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(※以下、第5話までのネタバレあり)
7月13日に放送された第5話では、ウ・ヨンウに対する気持ちを少しずつ表すイ・ジュノの姿が描かれ、視聴者をときめかせた。
ジュースの蓋を開けられないウ・ヨンウ(演者パク・ウンビン)をさらっと助けてあげたり、一緒にバスケをしていたクォン・ミヌ(演者チュ・ジョンヒョク)がヨンウを無視すると、激しく体をぶつかりながら腹を立てたりと、ヨンウへの気持ちをうかがわせた。
何よりもヨンウ自らが自閉スペクトラム症について説明すると、黙って聞いてから「役立つ話です。ウ弁護士を理解するのに役立ちます」と言って再び感動を誘った。
カン・テオは自分にぴったりの服を着たように、イ・ジュノの魅力と感情を自身のカラーで表現している。時にはウ・ヨンウの突拍子もなく純粋な魅力に笑顔を浮かべ、時にはウ・ヨンウを励ましながら気持ちが変化するイ・ジュノ役を、自然な演技で作り出したのだ。
そんなカン・テオに対し、視聴者からは「のちにウ・ヨンウの旦那」「罪深い男」「その眼差しは有罪」という反応が寄せられている状況。また、ウ・ヨンウとイ・ジュノには「クジラカップル」という愛称が付けられた。
カン・テオが出演する『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、毎週水・木曜21時にENAチャンネルで放送中。Netflixでは同日22時30分から配信される。
(記事提供=OSEN)
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