Netflixオリジナルシリーズ『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』が6月24日から配信開始されたなか、韓国を含む11カ国で1位を占めた。
【関連】『ペーパー・ハウス』監督&脚本家が語った「原作との差別化」
6月27日午前にOTTランキング集計サイト「FlixPatrol」が発表したところによると、『ペーパー・ハウス・コリア』は26日時点で韓国、日本、タイ、ベトナム、台湾、シンガポール、フィリピン、モロッコ、マレーシア、インドネシア、香港など11カ国で1位にランクインした。
韓国、タイ、ベトナム、モロッコ、インドネシアなど5カ国で1位を占めていた25日より、6カ国増えている。
『ペーパー・ハウス・コリア』は、南北統一を目前にした朝鮮半島を舞台に、さまざまな能力を持つ韓国と北朝鮮の強盗たちが繰り広げるクライムサスペンスを描く。
ドラマ『ボイス』『The Guest』『L.U.C.A.: The Beginning』などのキム・ホンソン監督と、『サイコパスダイアリー』『犬とオオカミの時間』『愛しのホロ』を手がけた脚本家リュ・ヨンジェがタッグを組み、ユ・ジテ、キム・ユンジン、パク・ヘス、チョン・ジョンソら実力派俳優たちが集結した。
(記事提供=OSEN)
■【関連】韓国版『ペーパー・ハウス・コリア』主演俳優らが自信「韓国だけが描ける話」
前へ
次へ