韓国SBS新ドラマ『わずか1000ウォンの弁護士』(原題)に俳優ナムグン・ミン、キム・ジウン、チェ・デフン、イ・ドクファ、パク・ジヌが出演を決定した。
『わずか1000ウォンの弁護士』は、たった1000ウォン(約100円)の報酬金で最高の実力を発揮する主人公チョン・ジフン(演者ナムグン・ミン)が、高いギャラを誇る弁護士たちに対抗する痛快な法廷ドラマ。演技力と興行パワーを持つナムグン・ミンが『ストーブ・リーグ』以来2年ぶりにSBSに復帰する作品だ。
ナムグン・ミンが演じるチョン・ジフンは、洗練されたパーマヘアにロンドンの路地裏で出くわしそうな強烈な印象を与える法曹界の“問題児”。ドラマ『ストーブ・リーグ』『キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~』『黒い太陽』(原題)などを通じてドラマファンの絶大な支持を受け、一つのジャンルと化した「ナムグン・ミン印」の法廷ドラマに期待が募る。「2020 SBS演技大賞」で大賞に輝いてから2年ぶりのSBS出演だけに、視聴率も期待されている。
一方、女優キム・ジウンは法曹界のロイヤルファミリー出身で、華麗なるスペックを持つ将来有望な検事試補、ペク・マリ役としてナムグン・ミンと共演する。ペク・マリは自信満々で横柄だったが、チョン・ジフンに出会ってから順調だった人生にブレーキがかかる人物。『黒い太陽』『アゲイン・マイ・ライフ』で安定した演技力を披露したキム・ジウンの活躍に注目が集まる。
他にもチェ・デフン、イ・ドクファ、パク・ジヌら実力派俳優たちが物語を支える見込みだ。
ナムグン・ミンの復帰作『わずか1000ウォンの弁護士』は、年内に放送予定。
(記事提供=OSEN)
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