2PMジュノがこれまで演じた中で自分に最も似ていると感じたキャラクターは?

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2008年に2PMのメンバーとしてデビューしたジュノ。彼はアイドルとして活躍している一方で、俳優としても活動している。

ドラマでは2017年から2018年に放送された『ただ愛する仲』や2018年の『油っこいロマンス』、2019年の『自白』、2021年から2022年の『赤い袖先』などがある。

一方の映画では、2013年の『監視者たち』、2014年『メモリーズ 追憶の剣』、2015年『二十歳』などがある。

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このように、俳優として活躍しているジュノは、これまで演じてきたキャラクターの中で自分に似ていると思ったのは、どんなキャラクターなのだろうか。

それについて彼は、「毎回、どのキャラクターであっても自分に似ているところを見つけるようにしているんです。無から有を生み出すことはできないので、自分とどこか似ているか考えながら役作りをしています」と語っている。

2PMジュノ

新作での演技が楽しみ

そんなジュノは新しい作品に出るたびに、MBTI(性格判断テスト)をするようで、『油っこいロマンス』のときは、ENTJ(指揮官型)だったという。

しかし、兵役を除隊して『赤い袖先』が終わるまでの1年余りはずっとINFJ(提唱者型)だったようだ。

その結果からジュノは、そのときに演じているキャラクターと常に似ていると感じたそうだ。

ちなみに、彼は俳優とアイドルとしての自分の比重について、「常に僕は『俳優兼2PMのイ・ジュノ』と言うと思います。今後も状況や時期に合わせて、両方をうまく入れ替えながら頑張っていく覚悟があるし、比重は同じだと思います」と語っている。

そんな2PMのジュノは、少女時代のユナとともに『キング・ザ・ランド』の主演に抜擢されている。

この作品は、出演者のキャスティングが終わり次第、今年の秋から撮影を介する予定のようだ。果たして、ジュノはどんなキャラクターを演じるかが気になる。

そして、少女時代のユナとの演技はどのような感じになるのだろうか。今後の情報に注目しながら放送を楽しみに待っていよう。

文=大地 康

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