俳優ユ・スンホが『Allure korea』4月号で愛猫家としての素顔を見せた。
撮影カットでは環境の変化に敏感な猫の代わりに食パンやカシャカシャボールなどの小道具を用いて猫と一緒に過ごす穏やかな日常を表現している。実際にシンバ、カウルという名前の猫2匹を飼っているユ・スンホの愛猫家ぶりは、見る人を微笑ませる。
同誌のインタビューでは「猫を遺棄するなら、最初から飼わないでほしい」と呼びかけた。
「最後まで責任を持って飼うつもりがないなら、迎え入れないのが賢明な判断だと思う。それでも飼いたい気持ちがあるのならボランティア活動がおすすめだ。きっと感じることがあるはず」
また、今年の活動計画を尋ねられると、「最近は僕がもっと学べるのは何だろう?という考えでいっぱいだ。新しくて色んなことをたくさん経験しながら頑張って働きたい」と答え、今後の活動を期待させた。
今回の撮影カットとインタビューは、捨て猫の里親探しを知らせるために企画されたもの。実際に捨て猫の里親であるユ・スンホが、この企画の趣旨に深く共感し、僅かながら力になりたいという意思を伝えたとのことだ。
ユ・スンホの撮影カットとインタビューは、『Allure korea』4月号および公式サイトで確認できる。
(記事提供=OSEN)
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