女優キム・ユジョンが韓国ドラマ『ある日~真実のベール』の最終回(第8話)に特別出演し、話題を集めた。
【写真】キム・ユジョン、“時代劇女神”の名に恥じない韓服姿に大反響
2008年にイギリスBBCで放送されたドラマ『クリミナル・ジャスティス』の韓国版リメイクとなる同作は、女性の殺人事件をめぐる2人の男のエピソードを通じて、冤罪事件と刑事司法制度を描くドラマだ。日本ではPrime Videoにてプライム会員向けに見放題独占配信されている。
キム・ユジョンは劇中、血を浴びたまま留置場に入れられた女性として特別出演。絶望感に苛まれているところ、弁護士のシン・ジュンハン(演者チャ・スンウォン)からすっと名刺を渡されるという役だった。
所属事務所Awesome Entは最近、『ある日』のメイキング写真を大放出。楽しく、真面目に撮影に臨んでいるキム・ユジョンの姿を公開してファンを喜ばせた。今回の特別出演は『ある日』シーズン2への出演に対する期待を膨らませるものとなっている。
このほど主演時代劇『紅天機(ホンチョンギ)』を通じて“時代劇女神”としての存在感を発揮したキム・ユジョンは、次回作としてネットフリックス(Netflix)のオリジナル映画『20世紀少女』(原題)で主人公役を務める。先日はラッパーのギリボーイ(GIRIBOY)とコラボ曲『Your night, Your star, Your moon』を発表した。
■【ブレイクの鉄則】時代劇の子役からスターになった人たちの顔ぶれが凄い!
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