『トンイ』名子役キム・ユジョンの「新しい自分を発見したい」という女優魂。理想的な成長に“ほっこり”【PHOTO】

2021年10月27日 スター
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現在、韓国SBSの時代劇『紅天機(ホンチョンギ)』(原題)に主演している女優キム・ユジョン(22)。

天才的な絵画の実力を持つ女画工、ホン・チョンギ役を務める彼女は、運命のロマンスから女画工としての成長、興味津々なファンタジーに至るまで、すべての場面で視聴者を圧倒している。

【写真】“時代劇女神”の名に恥じないキム・ユジョンの韓服姿に大反響

見た目も演技も一段と成長した姿でファンを喜ばせている彼女は、表紙を飾ったファッション誌『Allure Korea』9月号で「知らなかった新しい自分を発見したい」と明かしていたが、『紅天機』もまさにその言葉どおりのものとなった。

ドラマの放送前に発売された同誌では、様々なコンセプトを完璧に具現化している。清楚、クール、妖艶など、それぞれの瞬間に合わせた違う顔を見せながらビューティー女神ぶりを発揮した。

特に、ピンクベージュ色のリップメイクを合わせた“ローズバレンタイン”ルックがキム・ユジョンのお気に入りとのこと。撮影の感想として「様々なチャレンジができて楽しかった。知らなかった新しい自分を発見したい気持ちがあった」とコメントし、今後も作品や雑誌などを通じて新たな一面を披露し続けるという抱負を示した。

(写真=Allure Korea)

キム・ユジョンが主演する『紅天機』は、『風の絵師』『トキメキ☆成均館スキャンダル』『太陽を抱く月』の原作者チョン・ウングォルによる同名のベストセラー小説のドラマ化だ。

日本ではTSUTAYAを運営するCCCグループとSBSが2017年に設立した合作法人「PLAN Kエンタテインメント」を通じて流通される予定。

(記事提供=OSEN)

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