俳優パク・ギウンがKBS2時代劇『恋慕』(ネットフリックスで同時配信中)に特別出演した感想を伝えた。
パク・ギウンは最近、自身のインスタグラムに「最近、悪役と時代劇がすごくやりたかったんですが、ちょうど連絡をいただいて、特別出演として良い作品に参加することができました」とはじまる長文を掲載。
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「3年半ぶりに、ヴィラン(悪役)を思う存分演じたと思います。僕は2話分だけお手伝いしてきましたが、素晴らしい演出家と作家さん、スタッフの皆さん、先輩・同僚の俳優の皆さんはこれからも素晴らしい作品を作り上げていきますので、惜しみないご声援をお願いします」と綴った。
パク・ギウンは『恋慕』で明国からの使臣団のトップ・太監役を熱演。朝鮮の王世子イ・フィ(演者パク・ウンビン)を困らせる横暴なヴィランとして存在感を発揮した。特に、太監の切ない事情まで密度の高い演技力で表現し、没入度を高めた。
パク・ギウンの投稿に対し、女優イ・チョンアは「ギウン、見ながら本当に腹がたったよ。ごめんね」とコメント。女優ハン・チェアは拍手の絵文字を残した。KBSドラマの公式アカウントも「歴代級の特別出演でした!」とコメントを残している。
パク・ギウンが特別出演した『恋慕』は、韓国KBS2にて毎週月・火曜21時30分に放送中。日本ではネットフリックス(Netflix)にて毎週月・火曜23時30分に配信される。全20話予定。
(記事提供=OSEN)
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