ディズニープラス(Disney+)オリジナルシリーズ『捏造された都市』の主演俳優チ・チャンウクが、作品の爆発的な人気に支えられ、話題性ランキング1位を席巻している。
【関連】『捏造された都市』主演ド・ギョンスが明かす役作りの裏側「初めての悪役なので…」
11月5日の公開以降、ディズニープラス韓国ランキングで7日連続1位を記録した『捏造された都市』は、OTTコンテンツ統合検索プラットフォーム「Kino Lights」のトレンドランキング、GOOD DATAのFUNdex検索反応部門でも1位を獲得するなど、視聴者の心を強くつかんでいる。
その勢いは関連作品にも波及している。同じ世界観を共有する映画『操作された都市』(2017)が各種OTTプラットフォームで2位まで急浮上し、いわゆる“逆走行ヒット”を記録した。
これによりチ・チャンウクは『最悪の悪』『江南Bサイド』に続き、またしてもヒットを達成し、“信頼できる俳優”としての存在感を際立たせた。
12日に公開された『捏造された都市』第5~6話では、脱獄に失敗した後、受刑者たちと共に命懸けのレースに参加するテジュンの姿が描かれた。
高額賞金をめぐり手段を選ばない受刑者たち、そして随所で命の危険にさらされるテジュンの緊迫した展開に、迫力あるカーチェイスが加わり、強烈なカタルシスを生み出した。
とりわけ“アクション職人”チ・チャンウクの存在感が際立った。
1~4話で披露した肉体を駆使した監獄アクションに続き、今回は爽快なカーチェイス、スピード感あふれるバイクアクションといった多彩な“アクションの見せ場”を繰り広げ、世界中の視聴者をさらに物語へ引き込んだ。
また、緊張感が張りつめるヨハンとの初対峙では、繊細な演技が冴え渡り、今後の二人の激突に期待が高まっている。
復讐へ向け疾走するチ・チャンウク主演のジャンル作品『捏造された都市』は、ディズニープラスにて毎週水曜日に2話ずつ、全12話が配信される。
(記事提供=OSEN)
■【写真】チ・チャンウク、パリでも輝くイケメンぶり!まるで“彼女目線”のオフショットに反響
前へ
次へ