『紳士とお嬢さん』のイム・イェジンはどんな女優?

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『紳士とお嬢さん』は、テレビ東京で放送中のドラマで、チ・ヒョヌがイ・ヨングク役で主演を務めている。パク・ダンダン役のイ・セヒやチョ・サラ役のパク・ハナなど多くの名俳優たちが出演していたドラマで、イム・イェジンはイ・ギジャ(イ・フィヒャン扮)の高校の同級生のチャン・ミスク役を務めている。

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そんなイム・イェジンの出演作で今回は、『アイルランド』『宮~Love in Palace』『君はどの星から来たの』を紹介しよう。

『アイルランド』は、アイルランド系アメリカ人の養女イ・ジュンア役のイ・ナヨンやビルの窓拭きイ・ジェボク役のキム・ミンジュン、AV女優ハン・シヨン役のキム・ミンジョンなどが出演しているドラマである。

本作には、『紳士とお嬢さん』に出演しておるイ・フィヒャンもジェボクの母親のキム・プジャ役で出演している。

そんな『アイルランド』で、イム・イェジンはイ・デヨン扮する病院の医師ノ・ドンソクの妻であるクォン・ビョンラン役で登場していた。

イム・イェジン

キャラクターの魅力を引き出す女優

『宮 -Love in Palace-』は、チュ・ジフンが皇太子イ・シン、ユン・ウネが皇太子妃シン・チェギョン、ソン・ジヒョがシンの恋人でバレリーナのミン・ヒョリンをそれぞれ演じていた。

このドラマでイム・イェジンは、チェギョンの母親で保険外交員のイ・スンレ役で出演していた。

『君はどの星から来たの』は、キム・レウォンやチョン・リョウォン、パク・シフなどが出演していたドラマである。

キム・レウォンは映画監督のチェ・スンヒ役を務め、チョン・リョウォンは映画会社に勤務する田舎娘のキム・ポクシルとスンヒの亡き恋人でポクシルの姉のイ・ヘスの2役を演じている。そして、パク・シフはスンヒの友人で映画会社代表理事のハン・ジョンフン役で出演していた。

このドラマで、イム・イェジンはポクシルの養母キム・スノクで演技を披露した。

他にも多くのドラマで女優としてキャリアを積んできたイム・イェジン。それぞれのドラマでしっかりとキャラクターの特徴を魅力的に演じている。今後もイム・イェジンは自身にしかできない演技で楽しませてくれるだろう。

文=大地 康

♢イム・イェジン プロフィール
生年月日:1960年1月24日生まれ
身長:158cm
星座:みずがめ座
学歴:東国大学演劇映画学科
デビュー:1974年の映画『破戒』

☆主な出演作
『フルハウス』(ドラマ、2004年)
『アイルランド』(ドラマ、2004年)
『宮~Love in Palace』(ドラマ、2006年)
『君はどの星から来たの』(ドラマ、2006年)
『花より男子~Boys Over Flowers』(ドラマ、2009年)
『善徳女王』(ドラマ、2009年)
『美しき人生』(ドラマ、2010年)
『マイ・プリンセス』(ドラマ、2011年)
『ドキドキ My Love』(ドラマ、2011年)
『7級公務員』(ドラマ、2013年)
『ミス・コリア』(ドラマ、2013年~2014年)
『バラ色の恋人たち』(ドラマ、2014年~2015年)
『花遊記(ファユギ)』(ドラマ、2017年~2018年)
『たった一人の私の味方』(ドラマ、2018年)
『人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~』(ドラマ、2020年~2021年)
『紳士とお嬢さん』(ドラマ、2021年)

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